2年ぶり出場の高知中央が、デーゲームからナイターへの変更を歓迎した。
山野司監督(57)は「明日はナイターになる。甲子園に来られることもすごくありがたいんですが、またナイターでできるということはもっとすごいことやぞ、と伝えております。一生に1回、あるかないかだぞ、と」と明かした。
普段の練習や練習試合を含めてナイターの経験はなく、打球の見づらさなどは未知の領域だが、経験値になると信じ、臆せず立ち向かう。高山大和主将(3年)も「ナイターでできるのはめったにないこと。いい経験ができます。全力で戦いたいです」と声を弾ませた。
8日は朝、まずは体を動かし、夜の試合に備えていく。
先発投手について、山野監督は「考えています。(投手陣には)まだ伝えていません」と語るにとどめた。高知大会決勝前に右肘の違和感を訴えた松浦伸広投手(2年)は、順調に回復。「もう投げられます」と監督に報告してきた。高知制覇の立役者となった151キロ右腕の堅田徠可(くうが)投手(2年)も、健在。この日は室内練習場で捕手を座らせて投球練習を行い、初戦に備えた。
山野監督の母校、PL学園(大阪)を思わせるユニホームで、綾羽(滋賀)戦に臨む。

