彦根東(滋賀2位)が天理(奈良2位)に7回コールドで敗れ、来春センバツ出場は厳しくなった。

四球を連発して流れを引き寄せられなかった。先発の垣谷理公投手(2年)が初回に先頭を四球で許すと、満塁を招いて押し出し四球で先制点を与える。再び先頭を四球で出した4回には適時打を浴びて降板。2番手以降も四球からピンチを招いて適時打で失点を重ねた。

投手陣は登板した3人ともに四球を出して点を失った。3投手で7回10安打8四球7失点と崩れた。

小島義博監督(39)は「相手を大きく見過ぎていた。エラーや四球を気にしていたが、見えないエラーも多々あった。上位大会ではミスは許されない。ミスでやられてしまった。だいぶもったいなかった」と悔やんだ。

垣谷も「低めの真っすぐやスライダーをストライクにとってもらえなかった。修正できずに、そのままズルズルいってしまった」と反省の言葉が並んだ。

18年春以来、8年ぶりのセンバツ出場を狙ったが完敗で初戦敗退。公立進学校の聖地が遠のいた。

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