大阪桐蔭(大阪1位)が神戸国際大付(兵庫1位)に大敗して4強止まりとなった。
序盤から劣勢を強いられた。先発の小川蒼介投手(2年)が初回に適時二塁打を浴びて2点を失うと、3回にはスクイズを決められてリードを3点に広げられる。
打線は走者を出しながらも得点には結びつかない。6回に3連打で1点を返したが、1-3の8回にスクイズに失策が絡んで4失点と突き放された。
同校は兵庫県勢には23年秋の近畿大会で報徳学園に勝って以来、勝利がない。24年センバツの報徳学園戦、今春近畿大会の東洋大姫路戦に続いて3連敗となった。
西谷浩一監督(56)は「先に点を取られた展開で食らいついていく勉強ができた試合だった」と前向きに捉えた。今秋の公式戦は最後の試合となった。「まだまだ新チームなのでやらないといけないことだらけ。いろんな課題が出たので個人としっかり話をして、まずは個の力をつけてチーム力をつけていきたい」と今後を見据えた。
2年ぶりの近畿制覇を狙ったが、準決勝敗退。ただ、2年ぶりのセンバツ出場には当確としている。

