<明治神宮大会:浦和学院6-1東海大菅生>◇17日◇高校の部準決勝◇神宮
18年ぶりに出場した東海大菅生(東京)が、初の決勝進出を逃した。
15日の初戦で完投したエース勝俣翔貴投手(2年)ではなく、背番号「10」の羽生優太投手(2年)が今大会初先発したが、7回途中6失点。3回に1番小磯和貴外野手(2年)が先制ソロを放ったが、逆転を許した。
若林弘泰監督(48)は「バント失敗とか、まだまだ課題の多いチーム。勝俣以外の投手をつくることが、今後の課題になる」と話した。
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18年ぶりに出場した東海大菅生(東京)が、初の決勝進出を逃した。
15日の初戦で完投したエース勝俣翔貴投手(2年)ではなく、背番号「10」の羽生優太投手(2年)が今大会初先発したが、7回途中6失点。3回に1番小磯和貴外野手(2年)が先制ソロを放ったが、逆転を許した。
若林弘泰監督(48)は「バント失敗とか、まだまだ課題の多いチーム。勝俣以外の投手をつくることが、今後の課題になる」と話した。
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