エンゼルス大谷翔平(23)は野手初実戦で初打点を挙げ、ほっとした様子も見せた。
-緊張感はあったか
「自然に入れたと思う。しっかり球は見られていた。1打席目からいい形で入れた」
-投手より打者としての方が仕上がりが早い
「例年、打撃の方が早いかなと思う。これはどの選手も同じかなと思うけど、例年通りかな」
-野手初出場で適時打は、ほっとしたか
「結果が出て良かったのはある。四球が2つ取れたのもすごく良かった。右左しっかり見極めながら、本当にいい打席が多かった。継続しながら明日以降、頑張りたい」
-2四球が3打席目の適時打につながった
「ある程度ストライクゾーンの違いだったりとか、そういうのは数を見ながらやらないといけないと思っている。第3打席は得点圏に(走者が)いたので、初球から積極的にいった」
-プロ野球日本ハム時代のキャンプ以来のアリゾナ州ピオリアだった
「メイン(球場)ではあまりやっていなかったけど、改めて素晴らしい球場だと思ったし、懐かしいというか、来たなという感じ」