エンゼルスの大谷翔平投手(24)がエンゼルスタジアムでキャッチボールを行い、右肘手術後では自己最多となる79球を投げた。最長50フィート(約15メートル)の距離では35球。最後はセットポジションから強く腕を振る場面もあった。
室内ではティー打撃を10球、軽めのトス打撃を10球、ケージ打撃を10球。オースマス監督は屋外フリー打撃再開の時期については「まだ分からない」と話すにとどめた。打者としての5月ごろの復帰に向け、慎重にリハビリを進めていく。
エンゼルスの大谷翔平投手(24)がエンゼルスタジアムでキャッチボールを行い、右肘手術後では自己最多となる79球を投げた。最長50フィート(約15メートル)の距離では35球。最後はセットポジションから強く腕を振る場面もあった。
室内ではティー打撃を10球、軽めのトス打撃を10球、ケージ打撃を10球。オースマス監督は屋外フリー打撃再開の時期については「まだ分からない」と話すにとどめた。打者としての5月ごろの復帰に向け、慎重にリハビリを進めていく。
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