エンゼルス大谷翔平投手が3番DHで出場し、出場3試合ぶりの本塁打を放ち、3打数2安打2打点1本塁打で今季7度目のマルチ安打をマークしたが、チームは2-4で敗れた。打率は2割3分9厘。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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OAK | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 |
LAA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
【OAK】モンタス、ペティット、ヘンドリクス、トライネン
【LAA】キャニング、アレン、ガルシア、ロブレス
【本塁打】ラウレアーノ(6回8号2ラン)、大谷(6回4号2ラン)
8回 大谷第4打席は四球
投手は3番手の右腕ヘンドリクス。2死一塁で打席に入り、3球連続して外角の速球が外れカウント3-0となったが、4球目は外角高めに決まり1-3。しかし、5球目のスライダーは外角へ外れ四球を選んで出塁した
次打者ルクロイの時にヘンドリクスが暴投し、2死二、三塁となったが、ルクロイは右飛に倒れ追撃はならず
6回 大谷第3打席は4号2ラン
投手は先発の右腕モンタス。1死一塁で打席に入り、初球の154キロの内角から真ん中へ変化するツーシームを左中間へ運ぶ出場3試合ぶりの4号2ランを放ち、2点差に迫った。モンタスは4月10日以来の被弾
4回 大谷第2打席は三振
投手は先発の右腕モンタス。先頭で打席に入り、初球外角スライダーを見逃し、2球目の真ん中のスライダーは空振りでカウント0-2と追い込まれたが、内角速球が連続して外れ、2-2から外角低めへ落ちるスプリットで空振り三振に倒れた