エンゼルス大谷翔平投手(25)が3番DHで出場し、第2打席で三塁打を放ったが、いい当たりが野手の正面を突く不運もあり4打数1安打だった。打率は2割9分3厘。
試合は3-9でエンゼルスは敗れ2連敗。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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BAL | 1 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 9 |
LAA | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
【BAL】ウォジェハウスキー(勝)、アームストロング、フィリップス
【LAA】トロピアーノ(敗)、アンダーソン、ガルシア
【本塁打】ヌネス(2回25号3ラン)タイス(5回2号2ラン)マンチニ(9回24号2ラン)アップトン(9回5号ソロ)
9回 大谷第4打席は中直
投手は3番手の右腕フィリップス。先頭で打席に入り、カウント1-0から2球目の速球をファウル。2-1から2球連続ファウル。フルカウントとなり、7球目の甘い速球をセンターへ鋭いライナーをはじき返したが、正面でキャッチされる中直となった
6回 大谷第3打席は遊ゴロ
投手は先発のウォジェハウスキー。1死二塁で打席に入り、初球の内角スライダーに詰まりセカンド方向へのゴロ。シフトで右に寄っていた遊撃手がさばき、遊ゴロに終わった
4回 大谷第2打席は右三塁打
投手は先発のウォジェハウスキー。2死無走者で打席に入り、初球の内角速球をジャストミートし右翼線を破る右三塁打。3試合ぶりの安打で、三塁打はサイクル安打を達成した6月13日のレイズ戦以来今季2本目
1回 大谷第1打席は右直
投手は先発のウォジェハウスキー。2死無走者で打席に入り、カウント1-1から内角高めの速球をファウル。低めのカーブは見きわめ2-2からのスライダーを右中間へはじき返したが右直に終わった
◆オリオールズのスタメン
1番ビラー(遊)
2番マンチニ(右)
3番サンタンダー(左)
4番ヌネス(三)
5番シスコ(捕)
6番D・スミス(指)
7番ピーターソン(二)
8番デービス(一)
9番ウィルカーソン(中)
◆エンゼルスのスタメン
1番フレッチャー(三)
2番トラウト(中)
3番大谷(指)
4番アップトン(左)
5番グッドウィン(右)
6番シモンズ(遊)
7番レンヒーフォ(二)
8番タイス(一)
9番ガルノー(捕)