ナショナルズのエース右腕マックス・シャーザー投手が、8年連続となるシーズン200奪三振を達成した。メジャーリーグ公式サイトが伝えている。

メジャー最長記録は殿堂入り右腕トム・シーバーが1968年から76年にかけて達成した9年連続。2012年から200奪三振を続けているシャーザーはそれに次ぐ歴代2位となる。

今季のシャーザーは背中や右肩の不安で計6週間ほど離脱。現在も様子を見ながらの投球が続いており、この日は4回にリオ・ルイス三塁手から節目の三振を奪ったものの、4回1/3を投げて6安打、1四球、8奪三振、2失点でマウンドを降りている。