3-0で迎えた3回にヤンキースのディディ・グレゴリアス遊撃手が満塁弾を放ち、勝負の行方を決定づけた。

9月の月間打率が1割9分4厘で地区シリーズ第1戦でも3打数ノーヒットとスランプに陥っていたグレゴリアスだが、9月10日以来となる一発でアーロン・ブーン監督の期待に応えた。

救援タイラー・ダフィー投手に対し、前日の第1戦では高めの速球にバットが回ったが、この日は同じ球をはじき返し、「あの球に準備をしていた」と胸を張った。

「ディディのこれを待っていた。彼には勝負強さがある」とブーン監督。優勝決定シリーズ進出をかけて臨む敵地での第3戦について「あらゆる武器を準備万端にして戦う」と述べた。(AP)