エンゼルスのエプラーGMが、昨秋に右肘手術を受けた大谷翔平のリハビリについて「ラストステージでクリスマス前後には終わる」との見通しを示した。

2日に再開した投球練習は休憩を挟みながらで、8割程度の強度。球数は着実に増やし、9割以上の強度が目標という。9月に受けた左膝蓋(しつがい)骨の手術からの回復も順調。来季の「二刀流」復活を目指す。