レッズが6日(日本時間7日)、西武から海外フリーエージェント権を行使した秋山翔吾外野手(31)と3年総額2100万ドル(約23億1000万円)で契約したと公式ツイッターなどで発表した。契約内容は、2020年が600万ドル(約6億6000万円)、2021年が700万ドル(約7億7000万円)、2022年が800万ドル(約8億8000万円)。背番号は4番に決まった。

レッズのディック・ウィリアムズ編成本部長は、球団を通して「彼がフリーエージェントになる期待の中、我々は数年間、調査してきた。彼の打席でのアプローチと同時に外野守備も気に入っている。彼は我々のチームをとてもうまく補ってくれると思う」とのコメントを発表した。

メジャー30球団で唯一、日本人がメジャー出場したことがないレッズ。即戦力として評価された秋山が最後の未開の地を切り開いていく。負傷した右足薬指骨折の経過も良好の模様で「年明けからしっかり上げていきたい」と話していた。

秋山は5日に渡米し、この日、本拠地シンシナティでフィジカルチェックを受け、正式契約を交わした。入団会見は8日午前10時(同9日午前0時)、グレートアメリカン・ボールパーク内で行われる予定で、いよいよレッズ秋山が、誕生する。