肋骨(ろっこつ)の疲労骨折が判明したヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手だが、その後の経過は順調なようだ。

20日にCTスキャンを受けたジャッジは、「骨は治ってきている」とコメント。さらにスキャンで見つかった気胸も「完全によくなった」と語った。

なお、ジャッジはこのままフロリダ州タンパのキャンプ施設で練習と治療を続ける予定だという。(AP)