インディアンスからFA(フリーエージェント)となっているヤシエル・プイグ外野手(29)が、新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したことが17日(日本時間18日)、明らかになった。

自身のインスタグラムに、英語とスペイン語で声明を発表。「健康なアスリートでも、だれにでも起こり得ること。マスクを着用しよう」などと呼びかけた。

ドジャースなどで活躍し、通算132本塁打のプイグは、開幕を控え、ブレーブスと合意間近と伝えられていたが、現時点では未定となった。