ヤンキースは約1週間前、フリーエージェントとなっているブレット・ガードナー外野手(37)の関係者と話し合いを行ったという。MLB公式サイトのマーク・ファインサンド記者が25日、報じた。

ガードナーは2008年から昨年まで、13年にわたりヤンキース一筋。外野の全てのポジションを守ることができる。通算打率は2割5分9厘。

YESネットワークのジャック・カリー記者は、ヤンキースとガードナーが契約に合意する可能性が高いとみている。