エンゼルス大谷翔平投手が「2番DH」でスタメン出場。先制の適時二塁打を放つなど5打数2安打1打点1盗塁と活躍したが、チームは延長戦タイブレークの末、4-5でサヨナラ負けを喫した。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 |
ア | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 5 |
※10回からタイブレーク(無死二塁から攻撃)
大谷第1打席=中前安打
アストロズ投手は右腕グリンキー
1回無死一塁
カウント1-1から3球目内角143キロ直球に詰まりながらも中前に落とし好機広げる。その後今季3個目となる二盗も決めた。しかし後続が守備妨害を取られるなど凡退し先制ならず
大谷第2打席=三振
アストロズ投手は右腕グリンキー
3回先頭打者
カウント1-2から4球目、外角いっぱいに142キロ直球を決められ見逃し三振
大谷第3打席=適時二塁打
アストロズ投手は右腕グリンキー
5回1死一、三塁
初球内角高めの143キロ直球を捉え右翼線へライナーの先制適時二塁打
大谷第4打席=一ゴロ
アストロズ投手は右腕グリンキー
7回2死走者なし
カウント3-1から138キロのチェンジアップを打って一ゴロ。打率.299
大谷第5打席=三振
アストロズ投手は右腕プレスリー
10回無死二塁
カウント1-2から130キロの低めボール気味のカーブに手を出し空振り三振。打率は.294に