4回に逆転2ランを放ったジャイアンツのエバン・ロンゴリア内野手(35)が、試合後の会見でエンゼルス大谷翔平投手(26)について「我々は彼がラインアップにいなくてうれしかったと思う。正直に言うと、彼がいないことで投手陣が投げやすくなる」と話した。

この日からのジャイアンツ2連戦ではDH制がないため、大谷はベンチスタート。1-6の9回2死で代打出場し、四球を選んだ。対戦を望んだ敵地のファンからもブーイングを受け、その様子を地元メディアなども報じている。米ABCのアルバレス氏は「大谷の打席はバリー・ボンズのような雰囲気がある」とツイートした。

ロンゴリアは大谷の能力について「もしやりたいと言えば外野、一塁だってできるだろう。それだけ身体能力が高い」とし、ブーイングには「ファンは間違いなく彼のような選手がプレーするところを見たい。僕だって見たいんだ。世代に1人の逸材で、なんでもできる才能がある」と理解を示した。

また、NBCスポーツのパブロビッチ氏は、大谷が打席に入る際にポージー捕手にあいさつしたと伝えた。同捕手は4年前の大谷争奪戦で球団幹部とともにロサンゼルスに訪れていたという。