2番手で登板したレイズの左腕ジョシュ・フレミング(25)が、エンゼルス大谷翔平投手(26)にバント安打を許した打席を振り返り、信じられないとばかりに首を振った。

大谷が24号先頭弾を放った次の3回の打席でバントしてきたことを聞かれると「何て奇妙なアスリートだ」と思わず笑顔。「かなりショックだった。バントをするなんて、まったく予想していなかった。でもいいバントだったね」と話した。