ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ内野手(22)が、本塁打王争いトップのロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手(31)に並ぶ今季48号本塁打を放った。オリオールズ戦で3-0とリードした2回2死一塁、ワイルドカード争いへ貴重な追加点となる2ランで、2試合連続の本塁打。48本は、22歳以下の選手としては史上最多となる。

本塁打王争いは、ゲレロとペレスが並び、この日46号を放ったエンゼルス大谷翔平投手(27)が2本差で3位。4位はブルージェイズのマーカス・セミエン内野手(31)で、この日45号ソロを放った。