ブレーブスがサヨナラ勝ちで先勝した。

4番オースティン・ライリー(24)が打線をけん引し、初戦勝利に貢献した。4回2死から左越えに同点ソロ。9回は、3番オジー・アルビーズが安打で出塁し二盗で作った1死二塁の好機で、左翼線へサヨナラ打。ライリーは「ヒットを打とうと思って、幸運にもうまくいった。(自分にとって)非常に大きなこと。今までで一番(の瞬間)だった」と振り返った。