エンゼルス大谷翔平投手(27)が7日(日本時間8日)、メジャー5年目で初の開幕マウンドに上がる。相手は昨季ア・リーグ西地区を制覇し、アルテューベ、ブレグマンらを擁する強力打線のアストロズ。過去4年間の対戦成績は0勝2敗、防御率6・86で、同地区では唯一、勝ち星を挙げていない宿敵だ。また、昨年はシーズン初登板で直球の最速101・1マイル(約163キロ)をマーク。過去最高の状態でメジャー最速の更新なるか、注目される。

 

<エンゼルス予想スタメン>

◆大谷翔平

開幕戦で1番を打つ投手はMLBで初。初の開幕投手で投打二刀流がスタート

◆トラウト

MVP3度のスーパースター。外野手では現役最高選手。鈴木誠也もあこがれる

◆レンドン

19年にナショナルズで打点王。エンゼルス移籍後は故障で本領を発揮していない

◆ウォルシュ

以前は投打二刀流にも挑戦しており、18年には登板経験も。打者専念で開花した

◆アデル

17年ドラフト1巡目。マイナーでは有望株として注目を集めた。メジャー3年目

◆ウォード

15年ドラフト1巡目の元捕手。昨季は8本塁打の右打者。内野も守れる器用さ

◆ダフィ

カブスから今季から移籍してきた31歳のベテラン。守備に定評。いぶし銀的存在

◆スタッシ

3年総額、約21億円で契約した正捕手。大谷と昨季7試合でバッテリーを組んだ

◆フレッチャー

二塁から遊撃にコンバートされた27歳。昨季は大谷に次ぐチーム2位の15盗塁

 

<アストロズ予想スタメン>

◆アルテューベ

168センチの小兵ながら、首位打者3度、最多安打4度の強打者。長打力も十分

◆タッカー

パワーとスピードを兼ね備える万能選手。昨年5月11日には大谷から先制本塁打

◆ブレグマン

15年のドラフト全体2位のエリート。19年には41本塁打を放っている長距離砲

◆アルバレス

昨年のリーグ優勝決定シリーズでは打率5割2分2厘でMVP。24歳の若き主砲

◆グリエル

キューバ出身で14年にはDeNAでプレー。昨年はア・リーグの首位打者に輝く

◆ブラントリー

通算打率2割9分8厘の巧打者。父は93年巨人に所属のミッキー・ブラントリー

◆マコーミック

ドラフト21巡目からはい上がった苦労人。昨季は新人ながら14本塁打を放った

◆ペーニャ

スーパースターだったコレアが抜けた後任の新人遊撃手。ドミニカ共和国出身

◆マルドナド

17年にはエンゼルスでゴールドグラブ賞。大谷の初登板ではバッテリーを組んだ

◆バルデス

昨年は自己最多の11勝を挙げた左腕。開幕投手は初。昨季は大谷が本塁打を記録