エンゼルス大谷翔平投手(28)は「3番DH兼投手」としてスタメン出場し、4回5安打3失点、今季最多の4四球、2奪三振と踏ん張れず。今季8敗目(10勝)を喫した。打者としては、1打数無安打1四球だった。

1回、先頭グリーンに初球を右中間席へ運ばれ、1点を先制された。2回、3回は走者を背負いながら、何とか無失点で切り抜けたものの、4回2死一、二塁から2番レイエスに三塁打を浴びて2失点。0-3と3点をリードされた状況のまま、85球で降板。5回の打席で代打を送られた。

その後、球団広報が大谷の交代理由を「ウイルス性胃腸炎」と発表した。

試合後の大谷はやや疲れた表情ながらも、日米報道陣に対応。デーゲーム前の午前中から体調に異変を感じていたことを明かした。

「投げるのは決まっていたので、体調良しあしに関係なく、登板はするつもりではいました。(影響は)結果からしてそうなのかなと思いますけど、悪いなりにもう少し最後2アウトだったので抑えられればもっとチャンスのあるゲームだったかなと思います」。

早期降板については「自分の中で4回まで投げられると思っていなかった」と話し、「ゲームの直前の直前だったので、もう行くしかないですし、結果がどうのこうのではなく、できる限りの調整をして、マウンドに行って抑えて来る、というゲームだったかなと思います」と、強行出場だった事情を説明した。

また、今後の見込みについて、ネビン監督代行は「この後にチェックするし、明日もチェックする」と、大谷の回復状況次第で判断する考えを明かした。