エンゼルスが3-2でヤンキースを下した。大谷翔平投手(28)が6回、相手エースのゲリット・コール投手から30号逆転3ランを放った。ア・リーグでMVPを争うアーロン・ジャッジ外野手が右翼を守る中、中越えに運んだ。

カナダメディア「ザ・スコア」は、この試合に「ヤンキースは大谷、エンゼルスに負けて1991年以来の最悪の月を締めた」と題し、AP通信の記事を掲載した。ヤ軍は8月が10勝18敗で、1991年9月は9勝19敗だった。

大谷はメジャー史上初めて、同一年に2桁勝利を挙げ、30本塁打を記録した選手となった。ヤンキースとの3連戦では12打数5安打2本塁打5打点と大暴れ。2勝1敗と勝ち越し、勝利した2試合は、いずれも大谷が決勝本塁打を放った。「大谷に負けた」と言わしめるだけの活躍だった。