ヤンキースと9年3億6000万ドル(約504億円)で契約延長したアーロン・ジャッジ外野手が、ヤンキースの第16代キャプテンに任命された。

これはジャッジの契約延長会見で、ヤンキースのハル・スタインブレナー・オーナーが発表したもの。ジャッジは「軽い気持ちでは引き受けられない、あまりにも名誉なこと」と語った。

ヤンキースのキャプテンはベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグら殿堂入り選手も名を連ね、近年ではデレク・ジーターが2003年から14年まで務めたが、以降は不在が続いていた。