フィリーズのリース・ホスキンス一塁手(30)が2回の守備でゴロを処理する際に左膝を負傷。カートに乗せられてフィールドを去った。

ホスキンスは昨季、30本塁打、79打点をマーク。プレーオフでは6本塁打を放ち、チームのナ・リーグ優勝に貢献した。

フィリーズでは有望株のアンドリュー・ペインター投手が右肘の靱帯を痛めて数週間は離脱する見込み。主砲ブライス・ハーパー外野手も昨年11月に受けたトミー・ジョン手術の影響でオールスターブレーク前後まで復帰できないとみられている。