エンゼルス大谷翔平投手(28)が2試合ぶりとなる今季23号ソロ、メジャー通算150本塁打を放った。今季の本塁打数は並んでいたアロンソ(メッツ)を抜き去り、両リーグで単独トップに立った。ア・リーグでは2位のジャッジ(ヤンキース)に4本差をつけて独走態勢に入った。
ロイヤルズ戦に「2番DH」で出場し、7回の第4打席で、センターバックスクリーンへ運んだ。15日のレンジャーズ戦で放った中堅左への22号2ラン以来、2試合ぶりの1発。前日は本塁打こそ出なかったが、初回に左翼線二塁打を放ち連続試合安打を13に伸ばした。
MLB通算150本塁打は、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜(175本)に次いで日本人2人目。松井秀はメジャー8年目の2010年のエンゼルス在籍時に到達した。大谷は今季で6年目。ゴジラを超えるハイペースで到達した。
また出場637試合目での到達で、エンゼルスでデビューし同球団で達成した選手ではグロース(683)、トラウト(701)を抜き最速となる。
ここ18試合で11発と量産体制に突入した。得意の6月に入って8本目。チーム73試合目で23号はシーズン51・04本ペース。自己最多の46本塁打を放った21年を超え、日本人未踏の大台に届くペースとなっている。
ロイヤルズ戦の本塁打は4月23日以来今季2本目で、通算8本目。敵地カウフマンスタジアムでは通算3本目。
大谷が本塁打王を獲得すると、メジャー6年目で初となる。過去に日本人の本塁打王はいない。
◆大谷の年度別本塁打
18年=22本
19年=18本
20年=7本
21年=46本
22年=34本



