ドジャース大谷翔平投手(31)が投手専念で出場し、今季最多105球を投げて7回、被安打4、8奪三振、2四球。無失点の好投で3勝目を挙げ、チームの連敗を4で止めた。

試合後の取材では、投打二刀流で臨む今季について「今のところけがなくこれているのはいいことですし、オフェンス側でそこまでチームの助けに今のところなっている場面は少ないので。そこがしっかりと自分の形に納得できる形に戻ってくれば、よりチームに貢献ができるんじゃないかなと思っています」と話した。

本人の言葉にもある通り、今季は打撃面でやや不調に陥っている。投手として出場した際にかかるプレッシャーの強さについても問われ「もちろん、どちらも絶好調に越したことはないですけど」と前置きしつつ「逆を言えばどちらかで勝利に貢献できるポイントというのがあるというところの切り替えのひとつにはなると思うので。そういう意味では、打撃が悪くてもしっかりとマウンドの方で貢献したいなという気持ちで毎回やっています」と話した。

投手としてはここまで抜群の成績を残しており、この日の試合で規定投球回にも達して防御率0・82でランキングトップにも躍り出た。また開幕から7戦連続のクオリティー・スタート(6回以上、自責点3以下)も達成。手応えについては「前回(登板)は点を取られましたけど、ボールの質的には多分前回の方が良かったとは思うので。そうですね、トータルで見たら今年はいい内容の年なのかなとは思います」と明かした。

シーズン通しての継続性の重要さも口にし「1試合1試合、感覚が少しずつ変わったりはするので。バッティングもそうですけど、いいものを継続するっていうのは、それだけ難しいことではあるのかなとは思います」と引き締めた。

大谷翔平、7回無失点8Kで3勝目 規定投球回到達 防御率トップ ドジャース連敗止まる/詳細