エンゼルス大谷翔平投手が「3番DH」で先発出場。4回の第2打席で3試合ぶりとなる同点26号ソロを放った。本塁打王争いで新ライバルとして急浮上してきたホワイトソックスのロベルトが1回に22号先制ソロを放ったが再び4本差とした。エンゼルスは9回裏、暴投でサヨナラ勝ちした。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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ホ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
エ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 2 |
第1打席
1回1死一塁
ホワイトソックス投手は右腕シース
カウント0-2から154キロ外角高め直球見逃し三振
第2打席
4回1死
ホワイトソックス投手は右腕シース
カウント3-1から142キロの内角スライダーを捉え右越えへ同点の26号ソロ。打球速度182キロ、飛距離136メートル、角度36度
第3打席
6回2死
ホワイトソックス投手は右腕シース
カウント2-2から141キロの低めワンバウンドのスライダーを振って空振り三振
第4打席
9回無死一塁
ホワイトソックス投手は左腕バマー
フルカウントから132キロの外角低めスライダー見極め四球。トラウトとの重盗で無死二、三塁。1死後、暴投でトラウトが生還しサヨナラ勝ち