米データサイト「ベースボール・リファレンス」は12日、最も読まれた選手ページを州ごとに発表し、全50州のうち最多の37州でドジャースに移籍した大谷翔平投手(29)が1位だった。

ジャッジ(ヤンキース)が地元ニューヨーク州など3州、アクーニャ(ブレーブス)アラエス(マーリンズ)ハーパー(フィリーズ)が2州で1位だった。大谷の人気は、全米でずぬけていた。カナダでは全11地区で大谷がトップだった。