ドジャース大谷翔平投手(30)のメジャー史上最速「40本塁打-40盗塁」達成から一夜明け、注目されているホームランボールは、まだ球団側には届いていない。
大谷は前夜のレイズ戦の9回2死満塁、ポシェの初球のスライダーを右中間席へ運び、超ドラマチックな展開でメジャー史上6人目の「40-40」を達成。ホームランボールは右中間席のファンが捕球しかけたが、まさかの落球でグラウンドに落ちた。レイズの中堅手シリはグラウンドに落ちたボールを再びスタンドに投げ入れた。この日も球団関係者は「(ボールの行方は)わからない」と困惑した表情で話した。
投げ入れた記念球は、別の男性ファンが争奪戦の末にゲットしていた。「ミニタニ」こと、ものまね芸人のアキ・テリヤキからインタビューされた男性ファンは「最高の気分だよ。ボールはどうする? 分からない。どうしたらいいかな」と思案している様子だった。
また、4回終了時に交換され、球場裏に運ばれた40盗塁の記念のベースは、球団関係者の話によれば球団が保管中で、今後はアメリカ野球殿堂博物館に寄贈するかどうかを検討中だという。



