元西武の伊東勤氏(63)が「NHKBS」で解説を務め、メジャーの捕手が見せる構えに私見を述べた。

ドジャースは正捕手ウィル・スミス(30)が、3日(同4日)のパイレーツ戦で右手にファウルチップを受けて負傷。右手を右腰の真横に置いており、打球が当たるリスクを回避していなかった。

メジャーの捕手は、スミス同様の構えを見せるキャッチャーが大半。右レガースに装着したピッチコムを操作し、そのまま腰の真横に置いている。この日のベン・ロートベット捕手(27)も同じだった。

日本球界では、メジャーと比較すると右手を隠すよう指導されるのが一般的。伊東氏は「まずキャッチャーが構えている姿を見ると、最初に目が行くんですよね。私も同じポジションで何回も当たったことがありますので。どうしてもクセで手を前に出す子もいるんですけど」と話した。さらに、親指を握りこんで「グー」の形を作ることも推奨した。

ドジャースはポストシーズン(PS)をかけた重要な試合が続く。現役時代には球界を代表する名捕手だった同氏は「大事な試合が待ってますので、つまらないケガだけは防いでいきたいところですよね」と語った。

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