ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が、この日までに米メディア「Jomboy Media」のインタビューに応じ、大谷翔平投手(31)のピッチングについて語った。

レジェンド左腕と大谷は昨季からチームメート。過去にはメジャー挑戦を決断した大谷が争奪戦の末にエンゼルスへ入団すると、カーショーは18年の初対戦時に「もう興味がない。僕らのチームに入らなかったのだからね、まあ頑張って」と話すなど、冷たい発言をしていた。

今はドジャースを支える盟友同士。カーショーは投手としての大谷について「本当に素晴らしい。めちゃくちゃすごいよ。この間の試合(8月27日レッズ戦)でカーブを投げてたけど、それまではそんなに投げてなかった。普通そんなことしないだろ? ショウヘイは新しいボールを開発して、それを30球とか投げる。本当にすごいよ。例える言葉がないんだ。そんなことをやるのは世界で彼だけだからね」と驚きを口にした。

大谷はここまで12試合に登板して1勝1敗、防御率3・75。6月16日(同17日)のパドレス戦で663日ぶりの二刀流復帰を果たすと、同28日(同29日)のロイヤルズ戦では、メジャー自己最速を更新する101・7マイル(約164キロ)をマークした。8月27日(同28日)レッズ戦では、749日ぶりの白星を挙げた。

レジェンド左腕カーショーは、左足の手術から復帰。ドジャース先発陣の大黒柱を担っており、今季は19試合に登板して10勝2敗、防御率3・27と大活躍している。

7日(同8日)のオリオールズ戦では6回途中を2失点に封じ、2年ぶり13度目の2ケタ白星を挙げた。メジャー通算222勝目(96敗)となり、通算勝率は6割9分8厘とした。同防御率は2・53をマークしている。

7月2日(同3日)のホワイトソックス戦では、史上20人目のメジャー通算3000奪三振を達成した。

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