MLB公式が、ドジャース大谷翔平投手(31)の史上初となる偉業達成を祝福した。

大谷は「1番DH兼投手」で出場。1回1死から、本塁打王を争うカイル・シュワーバー外野手(31)から、今季50個目となる三振を奪った。5回までノーヒット1四球5奪三振のピッチングを披露し、本拠地を熱狂させた。

打っても4-6の8回無死、右腕ロバートソンが投じた内角のカットボールを、腕をたたみながら強振。打った瞬間に本塁打と確信する1発は、高々と舞い上がって右翼席へ飛び込んだ。これで史上6人目となる2年連続の50号に到達した。

この時点で投手として50奪三振、打者として50本塁打の「50-50」を達成。昨季の54本塁打と59盗塁での「50-50」に続き、またしても史上初を成し遂げた。

MLB公式Xやインスタグラムは、大谷の快挙を祝福。「ショウヘイ・オオタニが、新たな50-50クラブを打ち立てた。彼は1シーズンで50本塁打と50奪三振を達成した初めての選手だ」と伝えた。

二刀流の元祖として知られるベーブ・ルースですら、50本塁打と50奪三振での「50-50」には遠く及ばなかった。ルースが投手として50奪三振以上を記録したのは3度(15~17年)。だが、この3年はほぼ投手に専念しており、本塁打は15年から4、3、2本だった。

また、ルースは2年連続の50本塁打以上を20~21年、27~28年に達成しているが、この時期はほとんどマウンドに上がらなかった。

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