ドジャース佐々木朗希投手(23)が、ダイヤモンドバックス戦でメジャー初のリリーフ登板し、3者凡退に抑えた。
この日、負傷者リスト(IL)から復帰し、ブルペン入り。2点リードの7回から、マウンドに上がった。
1回を無安打無失点、2奪三振の快投。最速は99・8マイル(約161キロ)をマークし、ベンチから見つめた大谷翔平投手(31)も拍手を送った。
先頭のマキャンへの初球は99・1マイル(約159キロ)の直球でストライクを取り、2球目はスプリットで三ゴロに打ち取った。
次打者のタワは、初球に99マイル(約159キロ)の直球でストライクを取り、2球目はスプリットがボール、3球目は98・3マイル(約158キロ)の直球で空振り、4球目のスプリットはボールの後、99・1マイル(約159キロ)の直球で見逃し三振を奪った。
3人目のバルガスは、初球の99・8マイル(約161キロ)の直球はボール、2球目は99・4マイル(約160キロ)の直球でストライクを取り、3球目のスプリットはボール、4球目のスプリットで空振り、5球目はスプリットがボールの後、99・5マイル(約160キロ)の直球で空振り三振を奪った。佐々木の全13球は以下の通り。
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【7回】
◆マキャン
159キロ 外角低め直球 見逃し
140キロ 内角低めスプリット 三ゴロ
◆タワ
159キロ 真ん中低め直球 見逃し
139キロ 内角スプリット ボール
158キロ 内角低め直球 空振り
142キロ 真ん中低めスプリット ボール
159キロ 内角低め直球 見逃し三振
◆バルガス
161キロ 内角低め直球 ボール
160キロ 内角低め直球 見逃し
140キロ 外角高めスプリット ボール
139キロ 外角低めスプリット 空振り
143キロ 外角スプリット ボール
160キロ 外角低め直球 空振り三振
▼ドジャース佐々木が日米を通じて初の救援登板。日本では公式戦64試合、CS3試合、オールスター2試合が全て先発。大リーグでもレギュラーシーズンの過去8試合は先発だった。日本人大リーガーでは岩隈久志、前田健太、上沢直之がNPB時代に救援1試合だけで大リーグでも救援登板しているが、NPBの救援ゼロで渡米し大リーグで初の救援を記録したのは佐々木が初めて。



