負けたら終わりの大一番で、両チーム総動員の乱闘騒ぎが発生した。

ドジャースが2点ビハインドの4回、マウンドには3回途中から登板していた2番手ジャスティン・ロブレスキ投手(25)。1死走者なしで対戦した9番ヒメネスに、4球目内角顔付近の球がボール、5球目の内角直球が打者ヒメネスの右手に当たり、死球となった。ヒメネスはバットを投げ、ロブレスキに向かって「why?」のポーズを取りながら球審に制されつつ、一塁へ向かった。

これにロブレスキも黙っておらず、言い返すようなしぐさを見せた。両監督がベンチから飛び出し、さらにブルペンのドアも開く中、パーカーのチャックを上げながら駆けつけた佐々木朗希投手(23)、ベンチにいた山本由伸投手(27)らも乱闘に加わり、グラウンドは一時騒然となった。

SNSでは「ブルペン陣も走ってくる乱闘すごい」「ファスナー上げながら乱闘に行く朗希」といった声が寄せられた。

BS・NHKで解説した元オリックス、カージナルスの田口壮氏(56)は「わざとではないと思います。ただインコース続けての死球なので、ワールドシリーズでは何かあればすぐベンチから飛び出す心構えでみんなやっています。こういうことがあっても仕方ないですね」と述べた。

【ライブ速報】大谷翔平「1番投手」二刀流先発でワールドシリーズ最終決戦 ブルージェイズ-ドジャース

【動画】両チーム総動員の乱闘騒ぎ!打者が投手に向かって「why?」のポーズ