ドジャースが球団史上初となる2年連続のワールドシリーズ制覇を達成した。
試合後、守護神・佐々木朗希投手(23)はBS・NHKインタビューで「まずホッと。ブルペンで肩をつくっていてめちゃくちゃ緊張したんですけど、本当に勝って良かったです」と興奮気味に話した。
この日の登板機会はなかったが、前日の第6戦では救援で1回0/3を無失点。ポストシーズンでは9試合に登板し、3セーブ、2ホールド、防御率0・84と抜群の安定感を見せ、チームの優勝に大きく貢献した。
初のワールドシリーズでコミッショナーズ・トロフィーを手にした佐々木は「ずっと先発陣が頑張ってくれていたので。今日の試合もそうでしたけど、本当にそこに尽きるかなと思います」と振り返った。
メジャー1年目のシーズンを終え、「悔しいシーズンになりましたけど、PSで投げることができて自分にとってもすごく良い経験になりましたし、チームはワールドチャンピオンになって、チームとしても良い結果になったのかなと思います」と笑顔を見せた。
中0日で救援登板し、優勝投手としてワールドシリーズMVPに輝いた先輩の山本由伸投手(27)については「いやもう昨日投げて今日も投げて。内容も素晴らしいですし、僕ら投手が目指す姿なのかなと思います」と感謝。
最後は「シーズンから貢献できるように、またワールドシリーズチャンピオンになれるように頑張ります」と喜びをあらわにした。
◆ロサンゼルス・ドジャース 1890年にナ・リーグに参加。当初はニューヨークのブルックリンに本拠地を置き、47年に黒人初大リーガーのジャッキー・ロビンソンと契約。55年にワールドシリーズ初制覇。58年にロサンゼルス移転。日本人選手は95年に野茂英雄が初めて在籍した。リーグ優勝26度、ワールドシリーズ優勝9度。チーム名は、市民が路面電車を避けて歩いたことから「よける人」の意味。ロバーツ監督は沖縄出身で母親は日本人。



