トランプ米大統領は1日(日本時間2日)、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」を更新。同日に行われたワールドシリーズ第7戦でブルージェイズを下し、2年連続で同シリーズ制覇を達成したロサンゼルス・ドジャースを、祝福した。
「ロサンゼルス・ドジャースのみなさん、おめでとうございます。すばらしいチャンピオンたちが勝利を収めました!!!」と、「!」マークの3連発で祝意を表明。終盤までリードされながら試合をひっくり返したこの日の試合や、王手をかけられていた第6戦をサヨナラ勝ちしたチームを念頭に「この試合、いや第6戦でさえも、このチームより力のないチームでは、絶対に勝てなかった。多くのスター選手たちがこの勝利を支えた」と、つづった。
「オーナー陣にもおめでとうと言いたい。本当に素晴らしい仕事をしてくれた」とした上で「ホワイトハウスでお会いしましょう!」ともつづった。
ドジャースは昨年のワールドシリーズ制覇を受け今年4月、ホワイトハウスにトランプ氏を表敬訪問した。その際、トランプ氏が大谷翔平投手(31)に対して「まるで映画スターのようだ」と称賛し、昨季のレギュラーシーズンで大リーグ史上初の「50本塁打、50盗塁」を達成したことをたたえた。今回のワールドシリーズ連覇を受け、再びホワイトハウスへの招待を呼び掛けたとみられる。
トランプ氏は先月末の日本訪問時、高市早苗首相との首脳会談に臨む前に、東京・元赤坂の迎賓館の控室で、高市首相とともにワールドシリーズの試合をテレビ観戦していた。一方、トランプ氏は、ブルージェイズの本拠地があるカナダとは、「トランプ関税」交渉をめぐり対立のさなかにある。同国のオンタリオ州が、関税をめぐるレーガン元大統領の過去の発言を引用した広告を出したとして、トランプ氏はカナダとの間ですべての貿易交渉を打ち切るとも発表。これにカナダのカーニー首相が謝罪するなど、両国関係は混乱している。



