ロッテは9日、新人選手が埼玉の寮に入寮した。

 一番乗りは、ドラフト1位の平沢大河内野手(18=仙台育英)。仙台から単身、新幹線で大宮まで来て、そこから電車を乗り換え、午前11時19分に到着した。

 「やっと実感しました。これから厳しい世界。準備したい。まずは第一印象が大事。明後日から良いアピールができるように頑張りたい」と、11日からの新人合同自主トレに向けて決意表明した。