ロッテは延長12回の末に引き分け、22試合を終えて6勝15敗1分けとした。
7回2失点(自責1)だった先発の涌井秀章投手(30)を筆頭に6投手が粘投したが、5失策と内野手がミスを続出。攻撃では、長打コースの当たりをたびたび相手の好守に阻まれた。
伊東勤監督(54)は「負けなかったことだけが良かった。投手陣が頑張ってくれて、少し(上昇の)兆しが見えてきた。もうちょっとですね」と話した。
<西武2-2ロッテ>◇28日◇メットライフドーム
ロッテは延長12回の末に引き分け、22試合を終えて6勝15敗1分けとした。
7回2失点(自責1)だった先発の涌井秀章投手(30)を筆頭に6投手が粘投したが、5失策と内野手がミスを続出。攻撃では、長打コースの当たりをたびたび相手の好守に阻まれた。
伊東勤監督(54)は「負けなかったことだけが良かった。投手陣が頑張ってくれて、少し(上昇の)兆しが見えてきた。もうちょっとですね」と話した。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【オリックス】エスピノーザ4戦4勝の快挙ならず「記録や成績より、チームが勝つことが大事」
【オリックス】宇田川優希、新背番号「14」引っさげ1回無失点 中嶋監督「四球は説教」と冗談
【中日】カリステが先制1号2ラン「打った瞬間に入ると思った」24イニングぶり得点もたらす
【阪神】梅野隆太郎、劇的勝利に「本当に粘り勝ち。将司も頑張ってくれた」雨の中で投手陣けん引