現役最年長42歳の中日の岩瀬仁紀投手が3年ぶりのセーブを挙げた。この日、9回2死一、二塁の場面で3番手で登板。代打亀井を得意のスライダーで二塁ゴロに仕留め、試合を締めくくった。

 岩瀬のセーブは2014年7月31日の広島戦以来。森繁和監督は「亀井が残っているのは分かっていたし、岩瀬もあるよと投手コーチと話していた。よく踏ん張ってくれた」とねぎらった。