西武栗山巧外野手(33)、炭谷銀仁朗捕手(30)、浅村栄斗内野手(26)が、試合前に障害児者を持つ親の会「所沢市手をつなぐ親の会」(17組33人)と触れ合った。

 3選手は同会に年間シートの寄付を行っており、記念撮影などで交流した。

 浅村は「自分たちのプレーで元気や勇気を与えられるのがプロ野球選手。引き続き(交流を)やっていきたいと思います。自分たちも、こういう機会を通して元気をいただける。そういうものを力に変えてプレーいていきたい」と力を込めた。