ヤクルトは初回に山田の適時二塁打で先制。中日は1回に大島の適時打で同点。3回に4番ゲレーロの30号3ランで勝ち越した。

 ヤクルトは4回無死二塁からリベロの適時打で1点を返した。中日は6回に福田の9号3ランで5点差に突き放した。

 中日は継投で逃げ切り2連勝。先発吉見は1カ月ぶりの今季3勝目を挙げた。ヤクルトの先発由規は4敗目を喫した。