巨人畠世周投手(23)が若大将に変身! 5連勝をかけて登板したが、登板前から微苦笑を誘った。

 通常の登場曲は「Zen zen zense」(RADWIMPS)だが、「君といつまでも」(加山雄三)が場内に流れた。昭和歌謡の名曲も、アップテンポな曲を選択する選手が多い中で“異質”なチョイスで、スタンドから笑いが起きた。曲の選択者は不明で畠本人も苦笑いで投球練習を開始。それでも初回は失策と四球で走者を出したが、無失点に抑えて上々の立ち上がりだった。

 第1打席の登場曲に注目が集まる。