日本ハム大野奨太捕手(30)が16日、札幌市内の病院で内視鏡による「右肘関節内遊離体除去術」を受け、無事に終了した。

 今後は数日間入院して、リハビリを開始予定。患部の状態を見ながら、2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷に移動してリハビリと練習を始める見込み。術後約2カ月後をメドにスローイングを再開し、同約3カ月後に制限なくプレーできるようになる見通し。