法大・菅野秀哉投手(3年=小高工)が2戦連続の完投でリーグトップの4勝目を挙げた。

 9回に1点差まで詰め寄られたが、終盤でも140キロ台中盤で空振り三振を奪うなど豊富なスタミナを見せつけた。

 早大に連勝しこれで勝ち点2となった。青木久典監督は「菅野はエースの仕事をやってくれた。東大さんに連敗しているのでこの連勝は大きいです」と振り返った。