東洋大が日体大に完封負けを喫し、就任46年目の高橋昭雄監督(69)がユニホームに別れを告げた。
先発甲斐野央投手(3年=東洋大姫路)が4回途中3失点でKO。打線は日体大・松本航投手(3年=明石商)に完封を許した。高橋監督は「この試合に懸けていたから、悔しいね」と唇をかんだが、監督生活46年間に「こんな幸せな監督はいないでしょう。監督冥利(みょうり)に尽きます。23歳から監督をやって、野球しかやってこなかったけど、後悔はないよ」と笑顔で話した。
<明治神宮野球大会:日体大4-0東洋大>◇14日◇準決勝◇神宮
東洋大が日体大に完封負けを喫し、就任46年目の高橋昭雄監督(69)がユニホームに別れを告げた。
先発甲斐野央投手(3年=東洋大姫路)が4回途中3失点でKO。打線は日体大・松本航投手(3年=明石商)に完封を許した。高橋監督は「この試合に懸けていたから、悔しいね」と唇をかんだが、監督生活46年間に「こんな幸せな監督はいないでしょう。監督冥利(みょうり)に尽きます。23歳から監督をやって、野球しかやってこなかったけど、後悔はないよ」と笑顔で話した。
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