腰部ヘルニア手術を終え、前日19日に退院した阪神望月が鳴尾浜でキャッチボールを行った。

 「できることを徐々にという感じです。無理に動くのはダメですが、今のところスッキリした感じがある」。約30メートルの距離をゆっくりとしたフォームで投げた。今後については「トレーナーさんと話し合って決めていく」とリハビリに取り組む。