阪神甲子園球場の外野フェンス際にある幅60センチほどの赤土部分が人工芝になることが8日、分かった。雨が降ると流れ出てしまう赤土の管理を効率化することが目的。

 人工芝は、散水用ホースのふたの上(3カ所)には敷かれていたが、フェアゾーン内は初めて。9日にも作業が始まる。