侍ジャパンの稲葉篤紀監督(45)が20日、沖縄市内でオーストラリア代表と対戦する「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」(3月3日・ナゴヤドーム、同4日・京セラドーム大阪)の日本代表22選手を発表した。

 【投手】

楽天則本、ソフトバンク東浜、DeNA今永、浜口、巨人田口、中日田島、阪神石崎、楽天高梨、ソフトバンク岩崎、楽天松井、日本ハム堀

 【捕手】

巨人小林、ロッテ田村

 【内野手】

 西武浅村、外崎、ソフトバンク今宮、広島田中、阪神大山、広島西川

 【外野手】西武秋山、ソフトバンク上林、日本ハム松本

 稲葉監督にとっては初のフル代表戦。1月23日にはソフトバンク千賀、DeNA山崎康、ソフトバンク甲斐、広島菊池、DeNA筒香、ソフトバンク柳田の6選手を先行発表し、計28人のメンバーで強化試合に挑む。