阪神の新外国人ウィリン・ロサリオ内野手(29=韓国・ハンファ)の登場曲が決まった。母国ドミニカ共和国の歌手El Prodigio(エル・プロディジオ)の「De mi cabeza a los pies」。

 直訳すると「頭から足まで」で、すべてを愛しているというニュアンスだ。全力のラブソングを選び「この曲のテンポ。愛する人に愛を伝えられる曲だから」と笑った。アップテンポな曲調で、甲子園がひとつになる!?